みなさんこんにちは。香川県高松市サンシャイン歯科の笹井です。今回は歯石除去の大切さについてのお話です。歯石除去は、口腔内の健康を保つ上で非常に重要なケアの一つです。歯石は、食後に残る歯垢が唾液中のミネラルと反応して硬くなったもので、一度形成されてしまうと通常の歯磨きやデンタルフロスでは取り除くことができません。歯石が歯や歯茎の周りに付着すると、その表面がざらざらしているため、さらに歯垢がつきやすくなり、細菌の温床となります。これにより歯肉炎や歯周病が進行しやすくなり、最悪の場合には歯が抜けてしまうこともあります。また、歯石の蓄積は見た目にも悪影響を及ぼし、歯が黄ばんで見えたり、口臭の原因になったりします。
歯周病は日本人の多くが罹患していると言われており、自覚症状が少ないため放置されやすい病気です。しかし、早期に発見し、定期的に歯石除去を行うことで症状の進行を防ぐことができ、健康な歯を長く維持することが可能です。特に半年に1回程度、歯科医院でプロのクリーニングを受けることがおすすめされます。自宅での正しい歯磨きと組み合わせることで、さらに効果的に口腔内の健康を守ることができます。健康な歯と歯茎を保つために、歯石除去の習慣を身につけましょう。
