健口情報

高齢者と虫歯について

今回は高齢者と虫歯についてのお話です。高齢者は虫歯になりやすかったり、虫歯の進行が早かったりすると言われています。原因は様々ですが、主な原因として、唾液の分泌の減少、エナメル質が薄くなっている事、歯茎が下がることでエナメル質の薄い部分が露呈してしまう事等があげられます。虫歯や歯周病をそのままにしておくと、様々な病気の引き金になります。特に高齢者は、肺炎や動脈硬化のリスクが上がり、直接命に係わる事態の引き金になりかねません。普段から歯科でのメンテナンスを受け、歯周病を予防していきましょう。また、しっかり噛むことで脳の血流が良くなり、刺激が与えられるので、アルツハイマーの予防になります。また歯周病を予防する事で、脳の血管内で歯周病菌が炎症を起こし、血管を詰まらせる事を予防し、脳梗塞や脳の血管が硬くなることで引き起こされる型のアルツハイマーの予防にもなります。たかが口の中と軽く考えずに、しっかりとお口をキレイに保つ事が、健康寿命を延ばすことにつながります。いつまでもしっかり噛めるように、お口の中を大切にしていきましょう。

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