2021.3.13

『虫歯と口臭について』

口臭は自分では気付き難いですが、相手にとってとても不快な印象を与えてしまう厄介なものです。もちろん原因は様々存在し、一概には言えませんが、今回は虫歯が原因の口臭に付いてのお話です。虫歯とは、口の中で菌が繁殖し、糖分をえさにして、酸を生み出し、歯を溶かしてしまう病気です。また、歯周病は歯周病菌が増殖し、歯ぐきを溶かしてしまう病気です。口の中が汚いと、これらの菌が活発化し、病気の進行と共に、口臭の原因となります。しかもこの口臭がドブの様な臭いや、腐敗臭、大便の臭い等かなり強烈なものになるので、周りの人に与える印象は最悪なものになる可能性が高いです。

『口臭と口腔内細菌について』
 口の中には様々な細菌が存在しており、出来るだけキレイに保っていても、多かれ少なかれ口臭は発生します。しかし、ゼロ距離まで近付かなければ分からない口臭と、距離をとっていても臭ってくる口臭では全く異なります。虫歯を治療せずに放置していたり、歯石取りを長期間行っていなかったり、歯周病を放置していたりすると、このような強烈な口臭が発生するリスクが上がります。歯石は菌の塊です。定期的に除去して口腔内の細菌の繁殖を防ぎましょう。口腔内環境や状態にもよりますが、3ヶ月に一度くらいで歯科でのメンテナンスを受けるようにしましょう。