2020.5.18

『歯周病予防がボケ防止に繫がります!』

『歯周病予防がボケ防止に繫がります!』
歯周病が様々な病気の悪化を促進する事は、これまでもお話ししてきた通りです。心疾患や脳梗塞のリスクを上げる事はもちろん、糖尿病の人のインスリンの働きを阻害し、症状を悪化させます。さらに、歯周病菌が脳に入ると、「アミロイドβたんぱく質」という物質が蓄積し、脳神経にダメージを与え、アルツハイマー型認知症になるリスクが増加します。もちろん、歯周病菌だけがこの症状を引き起こすわけではないのですが、原因の一つとして考えられています。たかが口の中と侮っていては、取り返しの付かない事になります。
 『少しでも早い時から予防しましょう!未来がそれで変わるかもしれません!』
歯科は痛くなってから治療に行くものではなく、数ヶ月に一回定期的にメンテナンスで受診しましょう。歯周病は予防で防ぐ病気です。症状もあまり感じないので、日頃から気をつけておかないと、気がついたときには大きなダメージを受けている場合があります。お家でのケアと歯科でのメンテナンスを両立させて始めて予防に繫がります。歯を守ることが、健康を守ることに繫がるのです。こんな時期だからこそ、しっかりと口腔内を清潔に保ちましょう。